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パンターニに捧ぐ、2010ジロ・デ・イタリア第13ステージ

2010ジロ・デ・イタリア第13ステージ、ポルト・レカナーティ~チェゼナーティコは距離222km。
平坦を中心に走り、終盤に2度の山岳を登るコース。
そして天気は曇。重そうな雲がチラホラと見えます。今年のジロを表しているかのようです。

昨日どつきあいを演じたエヴァンス(BMC)とリーギ(ランプレ)はレース前に仲直りの握手。
デーヴィット・ミラー(ガーミン)がリタイヤ。自転車投げは見られなかったようです。
残り90km地点で逃げに17人、9分の差。逃げ集団にいるチームはほとんどバラバラ。総合争いはまたシャッフルされるのでしょうか。
マリア・ローザグループはリッチー・ポルトを擁するサーヴェロを中心に引き上げます。
残り63km地点でプロトンからウラディミール・カルペツ(カチューシャ)とリナス・ゲルデマン(ミルラム)が抜け出しますが、あまり意味があるようには思えません。総合へのタイム短縮を狙っているのでしょうか…?
残り50kmあたりで雨がぽつぽつとふりだし、ところどころ路面が濡れています。逃げとの差は約6分。
残り46km地点から逃げ集団から細かい逃げが打たれては吸収を繰り返して、体力を消耗させ脱落者を生み出していきます。
最終山岳に差し掛かりカルペツが一気にタイム差を4分37秒差まで縮めます。山岳が得意だったのか!
逃げ集団ではベルトリアーティ(アンドローニ ジョカットーリ・ディクイジョバンニ)が抜け出し、そこにイヴァン・マヨス(フートン)が追いついて二人の逃げを形成、後に吸収されますが、山頂でプロトンとの差が6分15秒!残り38km、ほぼ下りのみとこれは決定的。
残り20km地点で5分を超える差。今年のプロトンは不甲斐ない!まるでグルペットです。
逃げ集団からまたも散発的なアタックが繰り返され、激しい駆け引きがおこります。
残り10kmでも逃げ集団から5人が飛び出すも吸収。そしてグルペットとの差は7分!え?!これはまた総合シャッフルの予感!
残り5kmを切って、飛び出した逃げ集団は後方の集団を引き離すために先頭交代をして協力し合います。
残り3kmでまた吸収され、3人が飛び出し、めまぐるしい展開に状況が把握できません。
残り1kmを切ってクレイグ・ルイス(htcコロンビア)が一瞬の隙をついて抜け出し、そのまま逃げ集団を引き離し逃げきると油断したところにラスト一発!足をゆるめたのを見逃さなかった地元マヌエル・ベレッティ(コルナゴ)が猛烈なスプリントをかけ歓喜に打ち震えるゴール!カーチャンアタック大成功!
これはパンターニの故郷での記念レース。地元のヒーローに憧れた選手がその勝利を捧げたのです。

一人抜け出したカルペツは5分2秒差でゴール。総合順位をあげます。
マリア・ローザグループは7分26秒遅れでゴール…。
それでもリッチー・ポート(サクソバンク)がマリア・ローザを守っています。
混乱のジロ・デ・イタリアはまだ続きます。


JSPORTS http://www.jsports.co.jp/cycle/

GazzettaTV http://videochat.gazzetta.it/index_giro.shtml (ライブストリーミング)

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